日曜日に行われたブラジル全国選手権ヴァスコ・ダ・ガマ対バイーアの試合で、非常に危険な場面があったと話題だ。

試合自体は0-0のスコアレスドローで終わっているのだが、その後半31分にあったフリーキックのシーン。

ヴァスコのDFレアンドロ・カスタンがゴール前に飛び込んだところ、バイーアのGKドウグラスの顔にスパイクの裏が直撃!

【動画】パンチングをしたドウグラスに、クロスカウンターのように足が!

ボールはラインを割っていたが、VARでのオンフィールドレビューが行われたあとでノーゴールの判定となった。そして、衝突の瞬間を捉えた写真も…。

レアンドロ・カスタンはこれによってレッドカードを受けて退場。ドウグラスはこのプレーによって顔面を5針縫う怪我を負ったそうだ。

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