先日行われたクプ・ドゥ・フランスの試合で内転筋を痛め、4週間ほどの長期離脱になってしまったネイマール。
そのためPSGとしてはチャンピオンズリーグのバルセロナ戦が不安に思われていたが、16日の試合では敵地で4-1と勝利を収めることに成功。
さらに今回『AS』が伝えたところによれば、カタールのメディアが「ネイマールとPSGは契約延長に近づいている」と報じたという。
ネイマールの契約は2022年6月30日までとなっているが、それを4年間延長するというプランで話し合いが進んできたとか。
クラブはチャンピオンズリーグで優勝できるというプロジェクトを提示し、ネイマールはその旗印となるという役割が与えられているそう。
なお、この契約延長については、パリ・サンジェルマン側が公式発表を数週間待ちたいと考えており、しばらくは状況を見ていく方針であるそうだ。