16日に行われたポルトガル3部リーグのグループA、ヴィラヴェルデンセ対ヴィアネンセの試合で、珍しいオウンゴールが決まったようだ。
ホームで戦ったヴィラヴェルデンセは、0-1とリードされたままで後半アディショナルタイムを迎えることになった。
そしてカウンターから決定的なピンチを迎えるも、相手のループシュートがクロスバーに当たって難を逃れた…と思いきや。
なぜか完全にフリーで余裕があったはずのディフェンダーが、そのままゴールへとヘディング…。シュートだったら最高のプレーだが。
チャンスを逃したことで倒れていたヴィアネンセの選手もそのオウンゴールに驚愕、両手を上げてゴールを喜んでいるぞ。
なおヴィラヴェルデンセはこのまま0-2で敗北し、3連敗に。16試合を終えて12チーム中8位と苦しんでいる。