ジョアン・ラポルタ氏が会長に返り咲いたバルセロナ。
今後は新たな体制下で補強人事などを行っていくが、『Mundo Deportivo』が気になる話を伝えている。
ラポルタ新会長はダヴィド・アラバとセルヒオ・アグエロの2人を補強候補の選択肢として検討しているという。
2人はともに所属チームとの契約が満了になる見込みの選手だ(アラバは退団決定)。
アラバの代理人とラポルタ会長は親密な関係を続けているそうで、先週代理人はバルセロナの街に姿を見せていたという。ラポルタ会長は個人的会談については否定しているが、代理人がバルセロナにいたのは事実だそう。
給与削減が課題になっているバルサにとって、CB、LB、中盤で起用できるアラバは戦略的な獲得になりうるとのこと。