6番:ティエリ・アンリ

アーセナルで世界最高のアタッカーへと成長したフランス代表FW。わずか20試合で退団したユーヴェでは6番を着けた。

アーセン・ウェンゲルによってウィングからストライカーにコンバートされたが、本人は「(在籍時は)ユーヴェ史上最悪のシーズンのひとつだった。リッピは僕をCFで起用したがっていたが、その後やってきたアンチェロッティが左で起用した。自分がサイド全てをカバーしなきゃならなかった」と述べている。