UEFAチャンピオンズリーグで痛恨の敗退が決まったユヴェントス。

2022年までの契約を結んでいるクリスティアーノ・ロナウドの退団が盛んに噂されている。

そうしたなか、『AS』は、ユーヴェはロナウドをフリーで退団させる可能性が高いと伝えた。

その理由は高額な給与。ロナウドの現年俸は3100万ユーロ(40億円)と破格で、これはレアル時代の2100万ユーロ(27.3億円)を上回る金額だ。

新型コロナウイルスによる財政的ダメージを負っているユーヴェにとってはあまりに大きすぎるという。ロナウドひとりでクラブの総給与額の5分の1を占めているそうで、フリーでの退団を認めれば、8600万ユーロ(112億円)を節約できるとのこと。

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また、ロナウドがレアルに復帰する場合にはかなりの減俸を受け入れる必要があるとも。ただ、レアルはアーリン・ホーランの獲得を優先しうる可能性もあるようだが…。

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