バイエルン・ミュンヘンを退団したあと、2019年夏に現役を引退すると発表したアリエン・ロッベン。

しかしそれから1年後、なんと古巣でもあるフローニンゲンとの契約を発表。現役選手としての復帰を決断していた。

【動画】現役復帰後、プレシーズンマッチでゴールを決めたアリエン・ロッベン

そうしてピッチに戻った彼であるが、ふくらはぎの怪我を抱えているためにほとんど出場できていない。

だがフローニンゲンのディレクターを務めているマルク・ヤン・フレッデルス氏はクラブ公式のインタビューで以下のように話したという。

マルク・ヤン・フレッデルス

「彼の契約は期限切れを迎える。しかしながら、彼がもう一年やりたいというのであればね。

我々はすぐに答えることになるよ。『そうか、ぜひ頼むよ』とね。

彼はエールディビジで数分プレーしただけだが、我々は満足しているんだ。毎日ここに来て、一生懸命働いている。彼の存在が非常に価値があるんだ。

我々は彼との契約を終わらせるつもりはない。もっと長く彼とともにいたい」

ピッチ内外でのロッベンの貢献を大きく評価しており、その存在はかなり価値があると考えているようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい