古橋 亨梧(ヴィッセル神戸)

小川諒也や稲垣祥もそれぞれ光るプレーを見せたが、今後に向けてという意味では最後に26歳の快速アタッカーを挙げたい。

韓国戦は右サイド、モンゴル戦は左サイドで出場し2得点。伊東純也とタイプは異なるが、同じようにスピードとハードワークを両立できる選手としては古橋が一番手だろう。

【関連記事】「U-24日本代表、五輪メンバー入りを当確させた4人の選手」

仮に押し込まれる相手であっても、抜け出しと決定力で局面をひっくり返せるキャラクターは今後生かしていきたい日本の武器だ。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手