今年39歳になったFWズラタン・イブラヒモヴィッチ。先日は突如スウェーデン代表に復帰することが決まり、驚きを与えていた。
そして今回『BBC』などのメディアが伝えたところによれば、イブラヒモヴィッチは現在ACミランとの間で契約延長に向けた交渉を行っているとのこと。
それはいつまでに決まるというほどの状況ではないものの、かなり順調に進んでいるという。
かつて2010年にバルセロナからACミランへと移籍してきたイブラヒモヴィッチは、イタリアで活躍した後にパリ・サンジェルマンへと去っていった。
そしてアメリカ・メジャーリーグサッカーのLAギャラクシーを退団した後、2019年12月にACミランへの復帰を決断した。
苦難の日々を続けていたACミランであったが、彼が加入してからは徐々にチームとしての力を上昇させ、今季は一時首位にも立つなどクラブとしての成長を見せている。
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今年10月には大台となる40歳の誕生日を迎えるイブラヒモヴィッチであるが、そのプレーにはそれほど衰えも見られず、安定したパフォーマンスでチームに貢献している。来季もセリエAで彼の輝きを目にできそうだ。