リーグアン第32節、PSGは敵地でのストラスブール戦に1-4で勝利した。

エースFWキリアン・エムバペは1ゴール1アシストの活躍。前半16分には鋭い切り返しから無慈悲なシュートを突き刺すと、前半45分にはモイーズ・キーンの得点をアシストした。

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Optaによれば、PSG移籍後のリーグ戦でエムバペが1試合でゴールとアシストを記録するのは19度目だそう。

同じ時期(2017年9月以降)に欧州5大リーグで彼以上に多くのゴール&アシストを記録しているのは、バルセロナのリオネル・メッシだけだとか(21試合)。 

リーグのレベルは異なるが、エムバペはまだ22歳ということを考えれば、なかなか凄い。彼とPSGの力が突出しているとも言えそうだが。

そんなエムバペは89分で交代。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は「ベストなことはキリアンをプレーできる状態にしておくこと。もし何か違和感を感じれば、彼は言うはずだ」と述べていたそう。

なお、川島永嗣はベンチ入りしたものの、出場はしなかった。

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