FW:ジョージ・ウェア

現在母国のリベリアで大統領を務めているジョージ・ウェア。モナコで成功を収めたあとで1992年にパリ・サンジェルマンへと加入した。所属期間は短かったものの、偉大なチームの偉大なFWであった。

このときのウェアのプレーを見たティエリ・アンリが参考にしたとも言われる「リベリアの怪人」は、強靭なフィジカルを生かした突進力とシュート力で多くのゴールを演出。138試合で55ゴールを決めた。