プレミアリーグ第33節、リーズ対マンチェスター・ユナイテッドの宿敵バトルは0-0のスコアレスドローに終わった。
この試合前にオレ・グンナ―・スールシャール監督が語っていた発言が話題になっている。『ESPN』によれば、こう断言していたそう。
オレ・グンナ―・スールシャール(マンチェスター・ユナイテッド監督)
「0-0になることはない。0-0にはならないと保証できる。
両チームとも攻撃を好むし、できるだけ早く攻撃するからね」
攻撃サッカーを好むチーム同士の対戦だけにスコアレスはありえないと述べていたものの、結果はまさかの0-0だったのだ。
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試合後のスールシャール監督は「サッカーで確かな保証などない。相手のマンマーキング、いつものようなハイプレッシングがなかった」とコメント。海外のファンも「リーズはいつものプレーじゃなかった」と反応していた。
一方、リーズのマルセロ・ビエルサ監督は「我々は多少はうまく守ったが、それによって支配できなかった。攻撃するのが難しかった」と述べていたとのこと。