今季前半戦はリヴァプール、後半戦はサウサンプトンでプレーした日本代表FW南野拓実。
今シーズンは全コンペティション27試合で6ゴールという結果だった。
そうしたなか、『Hampshire Live』では、サウサンプトンファンによる今季の格付け投票を行った。10点満点での採点結果がこちら。
ネイサン・テラ:7.2
オリオル・ロメウ:7.2
ダニー・イングス:7.1
ヤニク・ヴェスタゴー:7.1
チェ・アダムス:6.8
サリス・カリム:6.8
ヤン・ベドナレク:6.0
テオ・ウォルコット:5.8
イブラヒマ・ディアロ:5.8
ライアン・バートランド:5.5
ジャック・スティーブンス:5.3
アレックス・マッカーシー:5.0
南野:5.0
ムサ・ジェネポ:4.7
ネイサン・レドモンド:4.0
断トツの1位だったのは、プレミアリーグ屈指のフリーキッカーでもあるイングランド代表MFウォード=プラウズ。
その一方で南野はワースト3位タイに…。同紙でも「リヴァプールからのローンだった南野は自分が底辺近くにいることに最も驚くことだろう」と伝えている。
(以下動画40秒~)
南野は一旦リヴァプールに戻るが、セインツへの再移籍説も浮上中。今夏どんな動きを見せるのか注目される。