キャプテンとして活躍してきたレアル・マドリーからの退団が決まったセルヒオ・ラモス。35歳になった彼の新天地がどこになるのか注目される。

『Record』によれば、ポルトはセルヒオ・ラモス獲得に関心を示していたものの、手が届かない存在だとほぼ諦めたようだ。

ラモスの代理人はポルトの可能性を排除していないものの、年俸1500万ユーロ(20億円)を提示しているPSGにプライオリティがあるという。

レアルとポルトは良好な関係にあり、ペペやエデル・ミリタオン、カゼミロなどが両クラブでプレーしている。また、レアル退団後にポルトに移籍したイケル・カシージャスの前例もある。

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