アンドリー・ヤルモレンコ

まだ31歳の現役選手であるが、もちろんヤルモレンコの実績はこれまでのウクライナ人選手のトップ10に入るものだ。ディナモ・キエフで長く活躍し、代表でも中心的な存在になった。

2017-18シーズンにボルシア・ドルトムントへと移籍してからはなかなかクラブレベルでのインパクトがないものの、ウクライナ代表では依然として見事なプレーを見せている。まさに「点が取れるウイング」のプロトタイプで、代表98試合42ゴールを記録している。