バルセロナを退団することが決まったリオネル・メッシ。

その原因となったのはリーガの各クラブに課せられている給与制限ルール(サラリーキャップ)で、選手としての登録が不可能な状況にあったとされる。

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フリーエージェントとなったメッシ、移籍金がかからないということもあって多くのクラブが関心を持っているはず…だが、もちろん給料は支払う必要がある。

メッシはもちろん世界でも最高額の報酬を受け取っている選手であり、それだけの投資は必要だ。

『AS』によれば、メッシがバルセロナで受け取っていた給料は年間7100万ユーロ(およそ92億円)であったとのこと。ジョアン・ラポルタ会長は、メッシに「給与を半分に削減してほしい」と要請しており、今季からは年間3500万ユーロ(およそ45.3億円)になることが決定していたが、それでも登録は不可能だった。

現在彼を獲得できるクラブはパリ・サンジェルマンとマンチェスター・シティだと言われている。

パリ・サンジェルマンで最も高額な報酬を受け取っているのはネイマールで、年間4890万ユーロ(およそ63.4億円)。ただ彼もパンデミックの影響で現在給与の半分を一時的に削減している。なおキリアン・エムバペは年間2080万ユーロ(およそ26.9億円)で、同じように現在は一時的にその半額となっている。

一方のマンチェスター・シティは、本日ジャック・グリリッシュを獲得するために移籍金1億1700万ユーロ(およそ151.6億円)を支払ったばかり。

またトッテナムからハリー・ケインを獲得するために移籍金1億5000万ポンド+給与年間2000万ユーロ(およそ25.9億円)ほどを提示すると伝えられている。ただ、もちろんその交渉を打ち切ってメッシの獲得に動くことは不可能ではなく、どのような判断が行われるのか注目されている。

なお、以前アメリカ・メジャーリーグサッカーのインテル・マイアミがメッシに4年契約を提示したとも伝えられた。デイヴィッド・ベッカムがオーナーの一人となっているクラブは、年間6000万ユーロ(およそ77.7億円)という巨額の報酬を提示したとも…。

とはいえ現状はまだ実行可能なものではないと考えられており、即座にアメリカへ移籍することが考えにくいようだ。

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