弱冠18歳ながら昨季のバルセロナでチームトップとなる52試合に出場したペドリ。
今夏のEURO、東京五輪にも出場した彼はほぼ1年間プレーし続けてきた。だが、休暇を断ってチームに合流すると、レアル・ソシエダとの開幕戦にもフル出場している。
『AS』によれば、バルサはペドリの追加移籍金をラス・パルマスに支払うことになるという。
ペドリはバルサで45分間以上プレーした試合数が45に到達。これが50試合に到達すると、500万ユーロ(6.4億円)の追加支払いが発生するとのこと。
ペドリはロナルト・クーマン監督にとって欠かせない存在になっており、9月末にも50試合に到達しそうだ。