イケル・カシージャス

カンテラ育ちの生え抜きとして、レアル史上2位となる通算725試合に出場したGK。

チームを救うスーパーセーブを幾度もなく披露し、“聖イケル”として絶対的な存在に君臨した。 

だが、ジョゼ・モウリーニョ監督から突然ベンチ行きを命じられると、レジェンドとは思えない扱いを受けて退団するはめに。お別れ会見での涙も話題になった。

2015年にポルトへフリー移籍、2020年に現役を引退している。