ラウール・ゴンサレス

実質的なレアルの生え抜きとして、クラブ史上最多となる通算741試合に出場したレジェンド。

契約満了にともない、2010年にシャルケにフリー移籍した。当時のシャルケ監督だったフェリックス・マガトは、ラウールを獲得できるかもしれないと聞かされて「馬鹿か」と思ったそう。

シャルケでは98試合で40ゴールを決めると、アル・サッドにフリー移籍。最後はNYコスモスでプレーしたが、移籍金は発生しなかった。