アンドレス・イニエスタ

バルサの生え抜きとして674試合に出場した元スペイン代表MF。愛するカンプ・ノウとの別れを惜しむ姿が話題にもなった。

契約満了によってバルサを退団した後、2018年にヴィッセル神戸へ移籍。

後に本人は「ヨーロッパでは続けないと決めていた。その意味において日本に最も惹かれた。彼らはいいエネルギーを僕に伝え、それで自分は選ぶことになった。今、その決断は正しかったと言えるよ。ボカや中国からもオファーはあった。でも、日本は常にとても率直だったんだ」と明かしている。

今年2年契約を結んでおり、このまま日本で引退すれば、移籍金なしで現役を終えることになる。