リオネル・メッシがPSGに去ったバルセロナ。ラ・リーガでは永久欠番が認められておらず、トップチームの選手は1~25番をつける必要がある。
そのため、メッシの10番を誰かが引き継ぐ可能性が高い。ただ、移籍市場閉幕前最後となるラ・リーガ第3節でも「10番」は不在のままだった。
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— FC Barcelona (@FCBarcelona) August 29, 2021
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2 Dest
6 Riqui Puig
8 Pjanić
13 Neto (GK)
14 Coutinho
17 R Manaj
23 Umtiti
26 Iñaki Peña (GK)
27 Demir
28 Nico
29 O Mingueza
30 Gavi
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フィリペ・コウチーニョはここまで背番号なしだったが、初のベンチ入りで14番に“復帰”。第2節まで14番だった新加入FWレイ・マナイは17番に変更された。
現時点で背番号なしなのは、離脱しているアンス・ファティ。彼が背負うことになるのか、それとも19番を与えられたセルヒオ・アグエロが10番に変更することになるだろうか。
そのバルサはヘタフェ戦に2-1で勝利。決勝ゴールはフレンキー・デヨングからメンフィス・デパイというオランダラインで奪ったもの。
Optaによれば、リーガでオランダデュオが得点を奪うのは、2009年のレアル・マドリー以来だったそう(ルート・ファンニステルローイとアリエン・ロッベン)。バルサに限ると、2004年のパトリック・クライファートとジョバンニ・ファンブロンクホルストのコンビ以来だとか。