レズ・シーリー

所属シーズン:1990~1991、1993~1994

コヴェントリー・シティとルートン・タウンで長く活躍し、33歳になってからローンでマンチェスター・ユナイテッドに加入したゴールキーパーだ。

完全移籍に切り替えられてからも1シーズンはレギュラーを務めたが、契約延長を断ってアストン・ヴィラへ去った。しかしそれからはローンを繰り返してなかなか活躍できず、1993年1月に復帰した。ピーター・シュマイケルがレギュラーだったため、2回目の所属では出場機会がゼロだった。なお2001年に心臓発作のため43歳という若さで亡くなっている。