マーク・ボスニッチ
所属シーズン:1989~1991、1999~2001
2度マンチェスター・ユナイテッドに所属したGKといえばマーク・ボスニッチもそうだ。オーストラリア人であるがユナイテッドの下部組織出身で、1989年にシドニー・クロアチアから加入している。
トップチームへ上がったあとは3試合しか出番がなく、一度オーストラリアへと帰国。それからアストン・ヴィラで活躍を見せ、1999年に復帰した。ただ2回目の所属ではプレーが全く評価されず、2001年にチェルシーへと去ったあとはコカイン中毒で長期の出場停止を受けてしまった。