ワールドカップ20183次予選:サウジアラビア戦

結果:1-0

地元で行ったオーストラリアとの試合を2-0で制し、ワールドカップへの出場をすでに決めていた日本代表。9月5日に敵地のサウジアラビアへと乗り込み、最終予選のクライマックスに臨んだ。

位置づけとしては難しい戦いとなった日本であるが、ワールドカップ出場に向けた使命を背負ったサウジアラビア代表を相手に決して悪い立ち上がりを見せたわけではない。

しかしながらなかなかゴールを奪うことができない状況が続き、後半18分に最終ラインの前でアル・アビードにスルーパスを許し、アル・ムワラッドに抜け出されて失点。そのまま1-0で試合を終えた。