アジアカップ2007準決勝:サウジアラビア戦

結果:2-3

イヴィチャ・オシム監督の下で戦ったアジアカップ2007。東南アジアでの開催とあって非常に厳しい気候の中で行われ、暑さへの対応力も必要になる大会だった。

日本はグループステージでベトナム、UAE、カタールを相手に2勝1分け。首位で決勝トーナメントに進み、オーストラリアをPK戦の末に撃破して準決勝へと駒を進めた。

しかしながら、身体能力とスピードを武器に攻めてくるサウジアラビアの攻撃を止められず、日本は苦戦。とくにマレク・マーズのスピードに守備がズタズタにされ、彼に2ゴールを許すなどスコア以上の完敗となった。

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