アジアカップ2015準々決勝:UAE戦

結果:1-1(PK.4-5)

オーストラリアで行われたアジアカップ2015では、日本代表はPK戦の末に準々決勝敗退となった。グループDでイラク、ヨルダン、そしてパレスチナを相手に7得点0失点と好調だったが、ベスト8で対戦したUAEに屈した。

試合開始直後の7分、積極的にプレーをしてきたUAEが先制点を奪取する。右サイド寄りの位置から裏に抜け出したアリ・マブフートが斜め45度から素晴らしいシュートを叩き込んだ。

その後なかなかゴールに結びつかず苦しんだ日本は80分になんとか柴崎岳のゴールで追いつくも、PK戦で本田圭佑と香川真司が失敗してしまい、わずかに及ばなかった。