40歳にしてフットサル選手への転向が話題の松井大輔。
松井といえばフランスでのプレー経験が長い。最初の所属チームだったル・マンでは中心選手として活躍し、“ル・マンの太陽”と呼ばれるほどの存在であった。
その松井がフランスで最後に目立った活躍を見せたのは、グルノーブル・フット38に所属していた2009-10シーズンである。
ここでは、そのグルノーブル時代のユニフォームをご紹介したい。
Grenoble Foot 38 Nike 2009-10 Third
グルノーブルはこのシーズン、ホームはブルー&ホワイトのストライプ、アウェイはレッド、そしてサードはゴールド&ブラックをそれぞれ基調としたキットを使用している。
08-09シーズンは名門サンテティエンヌに所属していたが、より多くの出場機会を求め、09-10シーズンはグルノーブルへ移籍する。ちなみに当時のグルノーブルには、既に伊藤翔(横浜Fマリノス、松本山雅)が所属していた。