先日行われたトッテナム・ホットスパーとのノースロンドンダービーで負傷していたアーセナルMFグラニット・ジャカ。
ルーカス・モウラとの接触によって右の膝を痛めてしまったことでピッチを去っており、その状態が心配されていた。
そして今回その検査結果がアーセナルから発表され、右膝の内側側副靭帯に重度の損傷が認められたとのこと。
火曜日の夜にロンドンの専門医による診察を受けた結果、手術は必要ないものの復帰までにはおよそ3ヶ月ほどの期間が必要になりそうだという。
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— Arsenal (@Arsenal) September 29, 2021
ジャカはマンチェスター・シティ戦で3試合の出場停止を受けており、トッテナム戦が復帰1試合目であった。
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新型コロナウイルスの感染による長期隔離も経験したジャカ、今季は何かとついていないようだ…。