UEFAチャンピオンズリーグでモルドバのシェリフにまさかの敗戦を喫したレアル・マドリー。
ラ・リーガ第8節のエスパニョール戦にも2-1で敗れてしまった。
元レアルのラウール・デトマスに先制ゴールを奪われると、カリム・ベンゼマの得点で1点を返すのが精いっぱい。
Aleix Vidal and @RaulDeTomas9 on target as @RCDEspanyol take the three points! 🐦💙#EspanyolRealMadrid | #LaLigaSantander pic.twitter.com/ktdN0mJPk8
— LaLiga English (@LaLigaEN) October 3, 2021
【動画】レアルも崩壊危機!?エスパニョール戦の問題失点シーン
『AS』などによれば、アンチェロッティ監督は、最悪の試合だったとこぼしていたそう。
カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー監督)
「(あなたにとってレアルでのワーストマッチか)
そうだ、同意する。ひどいプレーだった。言うことはあまりない。
アイデアを持って試合をスタートさせたが、(前半17分に)失点すると、冷静さとそのアイデアを保つことができなかった。
少し混乱していた。ボールの有無にかかわらず、チームのポジショニングがよくなかった。
正直に言って、最悪の試合だ」
「今日は負けるべくして負けた。反撃があまりに遅すぎた。
2連敗はこのチームの習慣ではない。今日犯したミスを改善しなければいけない」
これでレアルは2020年11月から続いていたアウェイでのリーグ戦無敗記録が18でストップした。