先日行われた日本対オーストラリアのワールドカップアジア最終予選。

日本は2-1で勝利したが、後半25分にえげつないフリーキックを叩き込まれた。

左足で強烈な一撃を叩き込んだのは、アイディン・フルスティッチ。鎌田大地とともにフランクフルトでプレーする25歳のレフティだ。

彼がフリーキックのお手本として、ひたすら真似していたのは、あのデイヴィッド・ベッカム。

利き足は違うが、蹴り方だけでなく、背番号7のユニフォームとヘアスタイルも真似するほど。ポニーテールやヘアバンドも真似したというが、スキンヘッドはさすがにムリ…と諦めたそう。

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日本とオーストラリアが再戦するのは来年3月。フルスティッチのベッカム級フリーキックにも注意が必要になるはずだ。

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