今季のJ2でここまで10得点・13アシストと好調を維持するアルビレックス新潟の高木善朗。
東京ヴェルディユースで頭角を現しJリーグの世界へ飛び込んだ高木だが、一時期は欧州でもプレーしていた。
今回はそんな高木の、エールディビジ(オランダリーグ)時代のユニフォームをご紹介したい。
FC Utrecht 2011-12 Kappa Home
高木にとって初の(そして現時点で唯一の)海外チームであるオランダのユトレヒト。右肩から斜めに2分割するユニフォームデザインが印象的なチームだ。
2011-12シーズンに東京Vからユトレヒトへ。当初は出場機会に恵まれなかったが、12月のトゥウェンテ戦でリーグ戦に初出場している。最終的にこのシーズンのリーグ戦は15試合に出場し1得点を記録。決して大きくはないものの、確実に爪跡を残した。