ラファエウ・レアオン

アフリカはアンゴラにルーツを持つポルトガル代表FW、レアオン。

スポルティングCPの出身だが、オーナーが関与したとされる選手襲撃事件の影響を受け、他の選手たちと共に2018年にクラブを去っている。

その後はフランスのリールでのプレーを経て、僅か一年でミランへと引き抜かれた。本職はストライカーだが、ミラン加入後はウイングとして起用されることも多く、今季は主に左サイドでプレーしている。

ここまでセリエAで4ゴールとかつてないペースでゴールを重ねており、得点力開花の予兆を見せている。