問題は自分の契約条件だけだと思う。2019年にそれにサインした時、経営陣は今とは違う組織だった。

それから状況は大きく変わった。オーナーが変わり、新型コロナウイルスがあり、放映権を持っていたMediaproが辞めた。

僕の給与額はクラブにとって問題だ。現在の経済状況を考えれば、それは理解できる。提案を聞く準備はあるが、船から降りろというのは不可能だ。

昨年夏、移籍マーケットが閉まる直前に、クラブの弁護士が会いに来た。彼女は『補強のためにあなたの給与を削減してほしい』と頼んできた。

僕は『構わないよ』と受け入れた。それはチームの競争力を高めることが重要だと感じていたからだ。

(年齢を考えれば引退も囁かれる状況ですが)

自分自身にも同じ言葉を問いかけているよ。ただそれをするのは簡単だ。考える時間が必要だよ。

僕にとって重要な人々と話し合って、すべての人にとって最善となる決断を下したい」

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36歳になっているコシェルニ。慢性的な怪我も抱えていることもあり、引退という選択肢も考慮に入れているようだ。

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