ラ・リーガ第25節、マジョルカは敵地でのベティス戦に2-1で敗れた。久保建英は先発するも1点をリードされた前半終了時にイ・ガンインと交代。

『Marca』では、「マジョルカは後半開始から2人を交代させた。いいレベルでプレーしていた久保の交代はおかしい」と指摘していた。

その試合後にマジョルカのルイス・ガルシア監督は視察に訪れた日本代表の森保一監督と対面。久保を含めて話し合う光景があった（動画3分12秒から）。

音声はカットされているが、指揮官同士は笑顔を交えて和やかな雰囲気で話をしている。ただ、久保は浮かない表情にも…。

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なお、ルイス・ガルシア監督は「（前半の）相手は左サイドで猛威を振るっていた。タケとダニはもっとプレーにかかわらなければいけなかった。ダニはその後、改善したけどね」と述べている。

前半のマジョルカは右に久保、左にダニ・ロドリゲスを配置。やられていた右サイドの久保を交代させたということだろうか。

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