バルセロナは世界のサッカーでもっとも大きな権威を持っているクラブの一つであるが、その反面ライバルからは憎まれる存在でもある。

今回は『Sportskeeda』から「長年バルセロナを苦しめてきた5名のストライカー」をご紹介する。

ラウール・ゴンサレス

クラブ:レアル・マドリー

ラウールがレアル・マドリーにいたとき、バルセロナは今よりも完成度が高いチームを備えていた時期があった。そのため彼がロス・ブロンコスの一員として戦ったクラシコの勝敗は11勝16敗だった。

しかしながら、37試合の中でラウールは15ゴールを決めており、4アシストを記録。1998年のスーペルコパ・デ・エスパーニャでは、2試合で3ゴールを決めてレアル・マドリーにタイトルをもたらしている。