近年のサッカー界で世界最高の選手に君臨してきたクリスティアーノ・ロナウド。

リオネル・メッシとともにサッカー界で最も多くのお金を稼いできた選手でもある。

ただ、『AS』によれば、破滅的な不動産投資で、1000万ユーロ(12.8億円)の損失を出してしまったそう。

ロナウドは2015年にニューヨークにあるトランプ・タワーのアパートメントを1600万ユーロ(20億円)で購入。2019年に購入時の半額となる900万ドル(10億円)で売りに出したが、買い手は現れず。結局、728万ドル(8.4億円)で売却することになり、1000万ユーロほどの損失を出したという。

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彼の莫大な財産からすれば、それほどの痛手ではないかもしれないが…。

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