――最後に、第2回大会にどんなことを期待しているか。大会の将来的な展望も含めて教えてください。

われわれとしては「チームの応援する価値」を可視化していくこと。そこは、チームに対して提供できる価値だと思っていますので、今後それを最大化していくことにはこだわっていきたいです。

そのためにはやはり、今、クラブトークンを持っている方たちに楽しんでいただくこと。

「取り組み自体が先駆的で、技術的にも常に新しいことをやっている」といったFiNANCiEの認知度を拡大することによって、チームに対する認知度も一緒に広げていきたいと思っています。

「第2回 FiNANCiE杯」には、エスペランサSC、COEDO KAWAGOE F.C、鎌倉インターナショナルFC、そしてTOKYO2020 FCの4チームが参加。

3月6日(日)に準決勝2試合、13日(日)には決勝と3位決定戦が、いずれも鎌倉の「みんなの鳩サブレースタジアム」で開催される。

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大会にあたって、FiNANCiEのアプリ上では「順位予想」企画(※5日まで)や出場4チームのクラブトークン・コレクションプレゼント企画などを実施。

大会は現地観戦が可能なほか、FiNANCiE公式YouTubeアカウントでのライブ配信も行われる。面白い試みが多いので、サッカーファンはぜひチェックしてみてほしい。

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