日本代表MF田中碧が所属するドイツ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフ。

このほど行われたパーダーボルン戦に1-1で引き分けた。

デュッセルドルフは監督を含めた14人の新型コロナウイルス陽性が確認されたため、試合延期を要請していたが、ドイツサッカー連盟はそれを拒否。前節のスタメンのうち5人しか試合に招集できず、残りはリザーブチームの若手選手で補うことになった。

そのうちのひとりが21歳の内野貴史。この日がトップデビューだった彼は先発フル出場している。

リザーブメンバーを多く登録したデュッセルドルフはベンチメンバー7人のうち2人がGKという緊急事態であった。

唯一の得点を決めた28歳のDFフローリアン・ハーターツは、後半アディショナルタイムでの失点を悔やみつつつ、リザーブも含めた選手たちの奮闘を賞賛。「この状況での勝点1を勝ちとった。選手たちの努力、U-23の選手たちの奮闘、チーム全体と全スタッフの働きは素晴らしかった」と讃えていた。

また、守護神のフロリアン・カステンマイアーも「この試合は2つの側面がある。ひとつは失望、もうひとつは誇りだ。ただ、多くの嬉しい出来事をホームに持ち帰ることができる。特にデビューを果たした若手たちはね」と述べている。

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なお、田中碧もこの試合にフル出場している。