40を超える国と地域でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウス。

4月に開催予定の「ローレウス世界スポーツ賞2022」を前に、「最優秀成長選手部門」にノミネートされているバルセロナのスペイン代表MFペドリにインタビューを実施した。

ペドリは、世界で最も有望な若手サッカー選手の一人と称されており、2020-21シーズンはバルサでチーム最多となる53試合に出場。EUROでもスペイン代表として全試合に出場し、チームのベスト4に貢献した。日本と対戦し、銀メダルを獲得した東京五輪でのプレーも記憶に新しい。

2021年11月にフランス・フットボール誌が21歳以下の最高の選手に贈るコバ・トロフィーを獲得したことなどが評価されて今回、「ローレウス最優秀成長選手部門」にノミネートされた。

4月に受賞発表を控える「ローレウス世界スポーツ賞2022」を前に、ローレウスが行ったペドリへのロングインタビューがこちら!

「ローレウス最優秀成長選手部門」ノミネートに関して

――「ローレウス最優秀成長選手部門」にノミネートされた感想を教えてください。

ノミネートされたことを知って、とても興奮しています。話を聞いた時は、信じられませんでした。ノミネートされて、とにかく感激しています。もちろん、受賞することができれば嬉しいですが、ノミネートしていただいただけでも僕にとってはご褒美です。

――ローレウスは、スポーツにおける成功やスポーツを通じ、世界中の若者への支援、スポーツ界で最も活躍した人やチームを称える活動をしています。「ローレウス世界スポーツ賞」の候補者になることは、あなたにとってどのような意味がありますか?

とても大きな意味があると思います。サッカーは非常に魅力的なスポーツですが、この賞はあらゆる競技のアスリートに贈られます。まさにそこに意義があると思います。僕にとってはこの場にいることができるだけで名誉です。ノミネートしていただけて、本当に嬉しいです。