24日のオーストラリア戦で勝利を収め、7大会連続7回目のワールドカップ出場を決めた日本代表。

恐らくは登場するであろうカタール大会で使用する新ユニフォームが早くも気になるが、ここで改めて過去6大会で着用したW杯ユニフォームを振り返ってみたい。

1998(フランス大会)

日本代表 1998 asics ホーム

日本代表初のW杯ユニフォームとなった「炎モデル」。不動明王が背負う炎「迦楼羅炎(かるらえん)」をモチーフにした柄を両袖にあしらい、全体にも透かしでプリントしている。

当時の代表ユニフォームはPuma、adidas、asicsの3社で担当を持ち回るシステム。栄えある日本の“W杯ユニ第1号”はasicsが担当した。