マーク=アンドレ・テアシュテーゲン

バルセロナ所属、29歳、GK

世界最高レベルの足元を持つキーパーとして、バルサのゴールマウスに君臨し続けてきた世界的守護神。

20歳でドイツ代表にデビューすると、2018年W杯にも出場した。だが、夢の大舞台でプレーしたことはまだない。マヌエル・ノイアーが正GKとして立ちふさがっているからだ。

2019年にはテアシュテーゲンが代表で控えに甘んじでいることへの不満を露わにして、ノイアーと舌戦になったこともある。30歳で迎える今大会で出番が訪れることはあるだろうか。