クリスティアン・コルッソ

1995年にロサリオ・セントラルで南米カップを優勝したメンバーの一人。次年度にセビージャへと移籍し、そこで「新しいマラドーナである」と発表されて期待を受けた。

ただ、怪しげな代理人によって移籍がまとめられたこともあり、文書の偽造が明らかになる。そのため、わずか6試合しかプレーしないままに帰国を余儀なくされるという厳しい経験をしている。

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2004年に加入したアルジェリアのUSMブリダでは給与未払い騒動に見舞われたほか、クラブにパスポートを没収されるという事件に遭遇したことも。2008年に現役引退後は指導者として活動している。

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