中山 雄太

  • 所属クラブ:PECズウォレ(オランダ)
  • 移籍先候補:トゥウェンテ(オランダ)、ボローニャ、ジェノア(イタリア)

日本代表で長友佑都のバックアッパーとしての地位を確立している中山雄太だが、向上心の塊である彼が現状に満足することはないだろう。

3年目を迎えたPECズウォレでは今季リーグ戦25試合に先発。ただチームは16位に低迷しており、中山とクラブの契約も今年6月に満了を迎えることから新たな挑戦が伝えられる。

有力な候補は同リーグの強豪トゥウェンテ。またイタリアのメディアは、冨安健洋の古巣ボローニャやジェノアが獲得に乗り出していると伝えている。

彼のタイプを考えるとイタリアが最も理想的なように思えるがどうだろうか。