伊東 純也

  • 所属クラブ:ヘンク(ベルギー)
  • 移籍先候補:レヴァークーゼン、フランクフルト(ドイツ)、レアル・ソシエダ(スペイン)、リヨン(フランス)

日本代表の絶対的なエースに上り詰めた伊東純也。もはや彼のいない日本を考えるほうが難しい。

それほどまでに彼を成長させたのがベルギーの地だが、すでにやり尽くした感はあるかもしれない。ヘンクとは2024年6月末まで契約があるものの、自身も「良いオファーがあればNOとは言わない」と語っている。

実際イングランド・プレミアリーグのクラブやスペインのレアル・ソシエダ、フランスのリヨン、最近ではドイツのレヴァークーゼンやフランクフルトなどへの移籍報道が出ている。

ワールドカップを前に今の安定した地位を脅かしてまで移籍するべきかは悩ましいところだが、決まれば大きな話題になるだろう。