――ペーターセン選手といえば、ドイツ代表経験もあります。ワールドカップの組み合わせ抽選で日本はドイツ、スペインと同じグループになりましたが、どう感じましたか?

ドイツ、スペインで「おお」という感じですかね。

水戸の秋葉忠宏監督はもともとリオデジャネイロ五輪などで代表関係の方だったので(※手倉森誠監督のもとでコーチを務めた)、ミーティングの中でも日本代表の話をされるんですけど、ドイツ、スペインで「日本としても大きな挑戦になるな」という感じですね。

――フライブルク時代には、現ドイツ代表DFのクリスティアン・ギュンター選手とも一緒にプレーしていました。

左サイドバックですよね。彼とは多分3年くらいやりました。

たまにセカンドチームに降りてきたりしていて、僕もキャンプやカップ戦でセカンドチームに参加していたので、1歳年上で結構絡みはありました。彼は本当に真面目です。フライブルク生え抜きの選手なんですけど。

ギュンター選手のエピソードとしては、自分のストロングポイントを徹底的にやっていました。彼は左サイドからのクロスが凄いのですが、それは才能だけではありません。練習が終わってからも努力した賜物だと、クリスティアン・シュトライヒ監督にも言われましたね。

動画では、高卒でのマンチェスター・シティ加入や、逆に浦和レッズでの日本復帰を決断した際の“裏側”、Jリーグで印象的な選手や今季の水戸でのパフォーマンスについて、たっぷり聞いているのでそちらもぜひ!

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水戸ホーリーホックは、5月14日(土)に東京ヴェルディとアウェイ、21日(土)にはいわてグルージャ盛岡とホームでそれぞれ対戦する。

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