ラ・リーガでプレーしているビジャレアル。今季はチャンピオンズリーグで準決勝まで進出するなど大きな話題を集めた。

そんなビジャレアルが今回、本拠地であるエスタディオ・デ・ラ・セラミカの改修プランを公表した。

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『Deportes Cuatro』によれば、この改修工事に費やされる資金はおよそ3500万ユーロ(およそ47.8億円)であるとのこと。

クラブが創立100周年を迎える2023年に間に合わせるような形で改修工事が行われる予定となっているそうだ。

担当するのは国際的な建築会社IDOMと地元企業Alviben。今週末に行われるレアル・ソシエダとの試合を終えると、エスタディオ・デ・ラ・セラミカで工事が始まり、12月末に完了する予定であるとのこと。なお収容人数については変わらず23,500人のままとなる。

そして、その間は近隣にあるエスタディオ・シウター・デ・バレンシア(レバンテの本拠地)を借りて試合を行うそうだ。

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