マンチェスター・シティと勝点差1ポイントのプレミアリーグ2位でフィニッシュしたリヴァプール。
一方、マンチェスター・ユナイテッドは6位と失意のシーズンとなった。
実に1981年以来となるアウェイ6連敗でシーズン終了。さらに、今季の得失点差はプラスマイナス0(57得点57失点)。ユナイテッドの得失点差がプラスにならないのは、1989-90シーズン以来だった。
そうしたなか、『Independent』がおもしろいデータを伝えている。
ユナイテッドは今季のプレミアリーグで首位に立っていた期間がリヴァプールより長かったそう。
リヴァプールは首位期間が11日だったのに対して、ユナイテッドは14日間だったとのこと。
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なお、今季のプレミアで首位に立つ期間があったのは7チーム。
シティの168日が最多で、最終的に3位になったチェルシーが70日でそれに続く。さらに、ユナイテッドが14日、トッテナムが13日、リヴァプールが11日、そして、ブレントフォードが1日となっている。
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