リヴァプール45番:マリオ・バロテッリ
いまではリヴァプールへの移籍を後悔している悪童ストライカー。インテル時代から45番を愛用する理由についてはこう語っている。
「インテルで出始めた頃に45番を着けていた。若手選手の番号は36~50番だったからね。
4と5を足せば9になると冗談を言って、45番を選んだ。そして、最初の4試合で全てゴールを決めた。
この番号が幸運をもたらしてくれたんだ。だから、常に45番を着け続けているのさ」
リヴァプール50番:ラザル・マルコヴィッチ
セルビア代表経験を持つ爆速ウィング。
パルチザン時代から50番に愛着を持っており、SNSのアカウントにもこの数字が入っている。
リヴァプールでもこの番号を要求し、キャメロン・ブラナガンからわざわざ譲ってもらったほど。ただ、レッズでは34試合の出場に終わった。