スタッド・ドゥ・フランスで行われたレアル・マドリー対リヴァプールのUEFAチャンピオンズリーグ決勝。
スタジアム入場をめぐるトラブルでキックオフが30分以上も遅れることになったが、ピッチ上では熱戦が繰り広げられた。
前半をスコアレスで折り返すと、後半14分にレアルが先制点を奪う。
ヴィニシウス・ジュニオールがフェデ・バルベルデのシュート性のクロスを蹴り込んでネットを揺らした。
リヴァプールはロベルト・フィルミーノを投入して反撃に出るも、最後までゴールは奪えず。レアルが史上最多となる14度目の優勝を飾った。
"I'd LOVE to be playing here today!"
Liverpool are roared onto the Stade De France pitch! 🔊#UCLfinal pic.twitter.com/yQVpZf3CcY
— Football on BT Sport (@btsportfootball) May 28, 2022
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なお、南野拓実はベンチ入りしたものの出場はなし。日本人初のビッグイヤー獲得はならなかった。