セレッソ大阪は16日、「MF新井晴樹がクロアチア1部のHNKシベニクへ移籍することになった」と公式発表した。
新井晴樹はローン契約が解除されてティアモ枚方に戻り、そして改めてHNKシベニクに貸し出されることになるという。
1年間ありがとうございました!
— 新井晴樹 (@haruking_soccer) June 16, 2022
僕のサッカー人生の中で最も成長した1年間だと思います。
日本まで僕の活躍の話を届けられるように全力で頑張ります!!
これからも応援よろしくお願いします!#セレッソ大阪#HNKシベニク#新井晴樹#セレッソ大好き https://t.co/BxL3YKYOok
【選手情報】⁰
— FCティアモ枚方@ HOME戦6/18(土)vs 東京武蔵野ユナイテッドFC14:30kickoff (@fc_tiamo) June 16, 2022
当クラブより #セレッソ大阪 へ期限付き移籍している #新井晴樹 選手が #FCティアモ枚方 へ復帰し、クロアチア1部リーグ #HNKSIBENIK へ期限付き移籍をすることになりましたので、お知らせいたします。
▼詳細はこちら▼https://t.co/kg6UaIVDJo pic.twitter.com/OCi63l7uOn
【動画】ティアモ枚方のTwitterでファンに挨拶する新井晴樹
新井晴樹
「セレッソ大阪のファン、サポーターの皆様いつも応援ありがとうございます。この度、クロアチア1部リーグのHNKシベニクへ移籍することになりました。
シーズン途中ではありますがチームを去ることになり申し訳ございません。なかなか試合に絡めず悔しい時間が多い中、たくさんの応援の言葉をくださり感謝しています。セレッソ大阪のユニフォームを着て活躍する姿を見せたかったです。
今回、海外でプレーすることになりましたがこれからも応援してくれると嬉しいです。僕もセレッソ大阪を応援しています。1年間、短い間でしたがありがとうございました」
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HNKシベニクは今季のクロアチアリーグで10チーム中8位となったクラブ。2013年には3部降格も経験したが、それから徐々にカテゴリを上げ、2020年から1部を戦っている。